独自基準で安全を担保
西村組は「安全の確保」をなによりも重視しています。事故やケガの防止を目的とした安全衛生の管理には、ISOマネジメントシステム規格ではなく、より詳しいチェック項目を設けた西村組独自の基準を採用。その基準をクリアできているかどうかのパトロールも徹底しています。安全環境管理部ではほかにも、品質や環境の管理を行っています。
活躍する
ポジション
独自開発で漁業を盛んに
漁業協同組合をはじめとする外部機関と共同で漁業振興のための研究開発を行っています。主な目的は水産海洋生物の生育環境を整え生産量を上げること。空気ポケットフェンスを用いたマナマコの養殖支援や、サンドチューブ工法を用いたアサリが生息できる干潟の造成、既存の漁場を広げるための魚礁ブロック移設など、すでにさまざまな研究で定量的な成果を残すことができています。
西村組の未来をつくる
広報業務や社内制度の改正、理念浸透や新規事業の考案など、西村組のさらなる発展につながる活動をしています。なかでも成果が表れているのは採用です。22年度卒から大手求人サービスを解約し、スカウト型の求人サービスを活用。想いに共感してくれる人を採用するため、1人あたり6時間に及ぶ面談を行うなど独自の取り組みを実施し、ミスマッチのない人材採用を実現しています。