すべての工事のはじまり
自動化が進んだことで金額等のチェックが疎かになりがちな積算。だからこそ西村組では「慣れは最大の敵」との考えを部署に浸透させることで正確な積算が行えるようにしています。現在受注先の選定方法には金額だけではなくスキルや実績も考慮される「総合評価方式」が採用されているため、入札の際には積み重ねてきた実績や高い技術力を示す保有資格も合わせて提出することで、受注率の向上を目指しています。
活躍する
ポジション
経営と現場のつなぎ役
一般的な総務の仕事に加えて、氷点下20度を下回る環境でも作業ができる防寒着の手配や、半年に一度の健康診断の受診義務がある潜水士へ受診の案内を送るなど、西村組ならではの仕事にも従事しています。また定期的に現場を見学することで、「現場の裏側を支える」「厳しい自然を相手にする仲間を健康面からもサポートする」という仕事の意義を確認し、強固なサポート体制を構築しています。